シルファームX
針を通じて高周波(RF)を照射し、ハーモニー
Dr’sフォト/クリアリフト
黒ずみ治療
日常生活で注意する事
加齢とともにコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン量が減少し肌のハリがなくなるため、肌のアンチエイジングの最重要ポイントは、保湿と紫外線防御といえます。紫外線などによって人間の体内に取り込まれた酸素が変化して、活性酸素が発生します。この活性酸素が、身体の細胞や組織を酸化させ、老化の原因となっているということが最近分かってきました。また、就眠時に
肌の回復が為されるので、就寝前の保湿ケアに重点を置いてください。
活性酸素の肌への影響
活性酸素は、細胞膜を酸化させ細胞がダメージを受けて正常な働きができなくなります。そして、真皮層の線維芽細胞もダメージを受けることで、皮膚の弾力を保つ役割を持つコラーゲン、エラスチンやヒアルロン酸などの生成に影響を与え、コラーゲン、エラスチンやヒアルロン酸の量が減少します。
また、コラーゲンは、真皮内で固く変性し、弾力を失ってしまいます。こういった酸化による影響で、皮膚の弾力やハリは失われ、たるみやしわが発生してしまいます。活性酸素を生じさせる紫外線やストレスなどの原因をできるだけ取り除くこと、そして出来てしまった活性酸素に対しては、抗酸化効果のある食品や化粧品などで活性酸素を除去することで、皮膚の細胞を若々しく
保つことができます。
外界の刺激から体の内部をまもる保護層の役割をもちます。
一番外側から、角質層、顆粒層、有棘層、基底層で構成されています。
厚さは約0.3mm程で、表皮細胞(ケラチノサイト)、メラニンを作る色素細胞(メラノサイト)があり、
およそ28日周期で生まれ変わります。
角質層には常に10~20%の水分があり、肌の潤いを保ってくれます。
天然保湿因子(NMF)、角質細胞間脂質、皮脂が重要な役割をしています。
厚さは、表皮の約10倍くらいで、皮膚の大部分を占めています。
厚さは約2~3mm程度です。主に、コラーゲン(膠原線維)と、エラスチン(弾性線維)とでできていて、これらが、網状の層を成しています。そして、その隙間を水分をたっぷりと含んだヒアルロン酸などのムコ多糖類が埋めて、肌のハリや弾力を与えています。真皮の約70%は、コラーゲンです。
皮膚の最も内側で、皮下脂肪と呼ばれる部分です。この皮下脂肪は、体を外気の熱や寒さから守り、体の内部を守るクッションの役割や、エネルギーの貯蔵部位としての役割、また表皮や真皮に栄養を送る役割を担っています。
照射後のほてり、発赤は出ますが、ほとんど当日に引きます。気になる場合は保冷剤などで冷やしてください。
微小な黒い反応が出ますが自然に脱落します。一時的に水疱、色素沈着が起こる場合があります。