毛穴・ニキビ痕の治療 | アイメディクリニック ブログ

皆様こんにちは、今回の担当は　I　です。

Amebaに引越しして初の更新です。

これまでずっとご覧いただいていた方には、古い記事が見られなくなってしまい誠に申し訳ございません。

しかしこれからも、旬で役に立つ情報や、興味を持っていただける内容をお届けして行きたいと思いますので引き続き宜しくお願いいたします。

そして初めてご覧になる方、改めましてこんにちは。

このページは、7人のスタッフにより毎週１回更新いたします。

美容に感心のある方はもちろん、たくさんの方に見ていただければと思います。

さてアイメディクリニックでは、新しい治療や機器の導入の際には、スタッフが必ず体験をしてみます。

やはり、自分自身が納得し、効果を実感できないと胸を張って患者さまにお勧めできませんし、なにより、日に日に進む老化を食い止めたいと思う乙女ゴコロと好奇心でデモンストレーションはスタッフの楽しみのひとつでもあります。

ごく最近では、毛穴や肌質の改善、特にニキビ痕のくぼみを改善するような治療ができるレーザーやニードルをメーカー様よりお借りして、イロイロと比較検討しています。

ところがこの施術、ご存知の方もあるかと思いますが、針を皮膚に刺すことで微小な傷を作り、その刺激によって皮膚を活性化させる治療です。

そう・・・痛いのです。

患者さまに求められる治療は、効果が高いことはもちろん、痛みが少ないことやダウンタイムが短いほうが喜ばれます。

それを実体験するのですが、麻酔をすれば痛くない治療も、相手がスタッフだと先生はしれ～っ　　と麻酔をしていないところにも　ビビビビビ

麻酔ナシでも我慢できる痛みなのかを知りたくなってしまう衝動に駆られてしまいます。ゾーッ　

スタッフの中には顔にしっかりマーキングをして、『ここからはみ出さないでください』とアピールする者もおりますが、２種、３種と試すうちにだんだん慣れてくるから不思議です。

フラクショナルレーザーを数種類試した後、先週初めてオートスタンプ式のニードルを体験しました。

効果はレーザーと同様、オートスタンプによって作られた細かな傷が真皮を刺激し、人間が本来持つ創傷治療能力（傷を治す力）を引き出すことでコラーゲンの生成を促します。

ただしレーザーと違って、『針を刺す』恐怖感もありますし、先に施術を体験したスタッフの顔からは多少の出血が・・・ヒィィー

若干ビビリ気味だったのですが、熱を通さないせいか術後のジンジンは２～３時間程度、主人からは、『今度は一体何したの？』と聞かれましたが、赤みは丸一日程度で治まりました。（肌質によりスタッフ間でも個人差がありました）

本日、術後５日程ですが、翌日からメイクもでき経過は良好です。

薄皮が少しずつ剥けてますが、目立った赤みや痛みもなく美肌へ一歩近づいた感じです。

本格的にフラクショナル機器を使用した毛穴・ニキビ跡の治療がスタートしたら、また改めてご報告いたします。