リオオリンピック。

リオオリンピックも、幕を閉じましたね。開会式なども盛大で、私自身も、何だかんだと、けっこう見てしまいました。
そして、必死に競技する選手を見ては、テレビから声援を送っていました
今回は、私の大好きな陸上競技について、その一部の感想です！
やはり圧巻だったのが、男子陸上400メートルリレーです　これは本当に凄かったですね。
スタートのピストルと同時に、出だし好調のスタート、二走、三走者、アンカーの選手に渡った時点で、トップになりましたが、
やはりジャマイカのボルト選手は強いですが、果敢に追い抜こうとしているケンブリッジ選手の姿には、胸が震える感覚でした。
終わって、日本の選手団に、メダル入賞の鍵はと記者が問うと、『バトンの受け渡し』だったそうです。もちろん、一人ひとりの能力は世界レベルと十分に劣らないタイムなのですが、日本のバトン渡しは低い位置での受け渡しが出来る為、、体制をあまり崩さずに、スムーズに受け渡しができるとの事。一方、海外の選手は何故だか、この低い位置での受け渡しが出来ないらしいのです。だからゆえに、海外からも日本のバトン技術は、何でも注目を浴びているのだとか…。
いずれにしても、今回のリレーは４人全員の力を合わせて、勝ち取った銀メダルだったでしょうオメデトウ日本
メンバーの年齢的にも、体力的にも若く、これから４年後の東京オリンピックでの活躍、次こそは金を狙っていって欲しいものですね。期待したいです