皆様こんにちは
梅雨、まっただ中もうすぐ明けそうですね
最近急に蒸し暑くなり、我が家ではもうクーラーが始動いたしました・・・
ギリギリまで我慢しようと思っていたのですが、お風呂上がりのはずの7歳の息子が汗臭いベタベタしてる・・・そりゃ母さん、スイッチONするしかないでしょう・・・
ただ、その日一晩中クーラーを一定の温度に保ちつつつけっぱなしにして朝を迎えたので、快適に眠れたようではあったのですが翌朝
「ママ~、なんだか鼻水が出てくるぅ・・・すこーし喉がいた~い・・・」との訴え
はぁって感じです・・・(笑)(一晩でまんまとクーラー病になっている息子・・・)もうクーラーつけて寝れないじゃん・・・と思っていた矢先、今度はクーラーが効いていてちゃんと温度管理出来た部屋で寝ないと熱中症になってしまうという情報が(←ちょうどそんなTVを見たのです)
さて、ここで問題です。熱中症患者は次のうちいつ頃の時期に多いでしょうか。
①梅雨明けの時期 ②8月の真夏 ③9月残暑の頃
皆さんはどれだと思いますか?
正解は、①の梅雨明けの時期なのです
まだ夏日や真夏日などの暑さに私達の身体が慣れていないのに急に蒸し暑くなるからだそうです。特に、日中太陽からガンガン照らされた家の中は蒸し風呂状態で、夜になってもその室温は下がらずそこで寝てしまうと意外な所で熱中症になってしまうのだそうです。屋外だけではなかったんですね・・・
熱中症は困るし、クーラー病も困るし、そんなわけでタイマーでクーラーが消えるように設定し、あとは遠くから扇風機を一晩中つけておくことに決めました
・・・ま、私は寒くてタオルケットと布団かぶってこの中で寝ておりますが・・・
これからやってくる夏を楽しく過ごすために、しっかりとした知識をもって日頃から体調管理には気を付けていきたいものですね
日常の中でちょっとした注意や工夫をすることで、熱中症を予防することができます
≪屋外では…≫
◆日差しの強い日は日傘や帽子を着用しましょう。
◆こまめに日陰などで休憩をとるようにしましょう。
≪室内では…≫
◆日ごろから温度計などを活用し室温を意識しましょう。室温は28℃が目安です。
◆エアコンはフィルターをこまめに掃除すると冷房効率がよくなります。
◆遮光カーテン、すだれや打ち水などを活用することでも涼感が得られます。
おやなんと明日から息子は夏休みです
はぁぁいいですねぇ
早いうちに宿題、工作終わらせて親子共々ゆったりとした気持ちで過ごしたいものです
以上、本日はママでした