こんにちは院長の柳沢です。
この夏は家内の実家 沖縄 に行ってきました~
一番末っ子も10才になったので思い切って スキューバーダイビングにチャレンジしてきました。
自分の大学が沖縄なのですが、その時に沖縄の海に魅了され、離島などに行っていたものです。
スキューバーダイビングも学生のうちがチャンス!と思ってライセンスまで取りました。
今はすっかりペーパードライバーになっていますが。。。。
家内の弟(スキューバーのインストラクターでもあります。)に手配を頼み、長男14才、次男10才と連れていざ出発!
目指すは 真栄田岬 です。 今はすっかり 青の洞窟 で有名になりましたね。
二人とも初体験なので初めてウェットスーツを着る二人は少々緊張気味か。。。。
最初の説明時に次男の顔が真顔になっている。。。大丈夫か?
ウェットスーツを着た後ボートにて真栄田岬に到着です。
有名になりすぎたこのスポットはシュノーケリング、スキューバの人たちでごった返し状態です。
ボートを停留させたあと、ボートの上のベンチに腰掛けてボンベを背負うわけですが、長男がボンベを背負った瞬間に後ろにバタン!と倒れてしまいました。。。。((#^.^#) ボンベは16kgもあるそうです。ハイ
ここで問題 ボンベには何が入っているでしょう?
長男の答え 酸素! ブッブ~
答えは空気です。酸素だけを吸っては人間は生きられないですね。
海への入りかたは まさに 海猿 です。ジャッバーン
海に入ってから耳抜きの練習をして、出発です。(ここで耳抜きができない人は潜ることができないそうです。)深くなるにつれ耳抜きはしにくくなるので、まめに耳抜きです。 次男は大丈夫かな。。。
インストラクターが子供二人のボンベを支えながら深く潜っていきます。
お魚発見!
熱帯魚の泳ぎを初めて見る子供たちはどんな気分なのでしょう?
ここで水深3mほどだそうです。上を見るともっと深く思えます。
さらに進んで 青の洞窟へと入っていきます。
青の洞窟の入口付近で記念写真!
真ん中二人が子供たち。次男もピースが出来たのでひとまず安心安心です。
さらに進んで洞窟の中へ。。。。
そして振り向くと
こんな風に見えるのです。これが青の洞窟ですね。
なんとも言い表せないきれいな青でした。
洞窟の奥の方だと水深14m位なのだそうですよ!
奥は行き止まりなのでUターンして戻ってきました。
帰りには違う魚達が出迎えてくれました。
ニモがいかにも私たちに挨拶してくれていますね。
私が学生の頃よりは明らかに珊瑚が死んでいる状態で残念な気もしましたが、子供たちには貴重な体験になったかと思っています。いつか慶良間諸島の離島でチャレンジしたいと思います。