こんにちは院長の柳沢です。
アイメディクリニックではフォトRF(IPL)だけの治療ではなく、患者様のシミの状態によりレーザートーニングの治療も行い、コンビネーション治療を行っています。シミには様々な種類があり、メラニン色素の存在する場所が異なります。表層性のシミにはフォトRFがよく効きますが、少し深めのシミになるとフォトRFではエネルギーが届きにくいために効果が薄れる時があるのです。そこで効果を高めるのがレーザートーニングです。1064nmの波長を持つ、このレーザーは深部に届くので深いしみにも有効です。
最近、この治療を終えられた患者様のお写真です。
治療前のお写真
治療後のお写真
もう一目瞭然ですよね。(是非、写真をクリックして大きくしてご覧ください。)
写真ではわかりにくいですが、シミ以外に毛穴も改善され、肌質が向上しております。
このようにシミの治療はシミの種類や肌質に沿った治療が効果を左右します。その中でフォトRFとレーザートーニングの複合的なコンビネーション治療はRFの高周波作用も加わり、今やアイメディクリニックの代表的な治療となっています。