曇り空の紫外線をナメてて痛い目にあった件 | アイメディクリニック ブログ

常日頃から紫外線がいちばん老化するんだと熱弁しておきながら、迂闊にも日焼けしてしまった主任の山下です

梅雨真っ只中の６月末、ちょっと東京に出かける予定があったんですが、お天気は曇り。なんなら時折、小雨がパラついてました。

ほんの10分くらいの距離だし、大きい荷物を持っているし、風も強いし、折り畳み傘ってめんどくさいし・・・と、日傘をささずに歩いてしまったんです。

まさか・・・・こんなことになろうとは。

食事中に、少し赤いかな？と感じてはいたのですが、ホテルに戻ってお風呂でメイクを落としてびっっっっくり！！！

手足と、顏から首、デコルテ、背中まで真っ赤になって、発疹と熱感が・・・

お風呂しみる、痛い

ロングスカートでもタイトで薄手のものは足まで日焼けしちゃうんですね。

お顔の毛穴もぱっくり開いて、赤みと発疹が治まるまで10日もかかってしまいました。

365日、欠かさず飲む日焼け止めを使用していたおかげか、もしくは日焼けした直後から5日間ほどは4～5時間おきにビタミン剤を飲んだり、美白注射を打ったりしたのが功を奏したのか、若干日焼けはしたものの、襟元や時計、サンダルの跡がこんがり、クッキリ・・・なんて事にならずに済んで良かったです。

まず紫外線に晒されない努力がいちばん大事なんですが、焼けた後も諦めずにケアしてくださいね。

参考までに↓↓

日焼け止めを塗ると湿疹ができるので飲むタイプを使用しています。塗り直しが面倒な方にもオススメ。

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