StarWalker®/スターウォーカーは、1064nmと532nmの2つの波長を搭載しており、症状に応じて使い分けることで幅広い治療が可能です。1064nmは、メラニン色素に穏やかに吸収され、高い深達度が得られます。低出力で深部まで届くレーザーで、今まで難しいとされていた肝斑の改善が可能になりました。また532nmは、メラニン色素への吸収が非常に高く、浅いターゲットに対して効率よく作用します。波長を可変することにより、しみやあざに対して、より効率良く、効果的な治療をすることができます。
StarWalker®/スターウォーカーは非常に高性能なレーザー機器で、シミの色素自体に直接働き、メラニンを破壊することのできるエネルギーを放出できます。
これまで肝班はレーザーを照射してはいけないシミとして知られていました。実際に、従来のレーザー治療では肝斑が改善されないばかりか、逆に悪化するだけでした。しかし、レーザートーニングは、治療が難しいとされる肝斑にも非常に効果的です。広範囲に低出力でヤグレーザーを当てるため、炎症を起こさせることなく、 メラニンを徐々に減らしていくことができます。
レーザートーニングは、多くの方が悩まれている肝斑の最先端の治療法で脚光を浴びており、学会でも数多く報告されています。
さらに肝斑だけでなく肌質の改善、深部のシミの改善、くすみ、色ムラ、炎症後色素沈着の改善など、様々な治療効果が期待できます。
アイメディクリニックは2011年に長崎で初めてレーザートーニングを導入し、現在、年間約1200件の豊富な治療実績があります。
複数回の施術により、確実に改善していきます。治療の目安は週に1回を、5~6回行います。
ニキビ後のシミ、傷口・火傷後のシミをも改善していきます。
深部のシミに対して、深い所に届くこのレーザーは有効です。
深部に熱が入る事により、真皮層のコラーゲンの増殖が起こり、真皮を活性化させ、肌質を改善します。
深部のシミである真皮性メラノサイトーシスのシミを、テープを貼らずに、徐々に改善します。
クレンジング、洗顔を行います。
シミ、その他の悩みを受け肌診察を行い治療方針、内容を説明します。
肌質や症状の度合いによってテスト照射を行い最適な設定値を検討します。
肌の確認後お顔全体に照射していきます。
施術時間は15分ほどです。
最新のクライオエレクトロポレーションで肌を冷却すると同時に、ビタミンC(APPS)を肌深く導入していきます。
通常塗布に比べ70倍、イオン導入の20倍ものビタミンCが肌に浸透していきます。
レーザートーニングは、1回で改善する治療ではなく、 治療回数を重ねて少しずつ肝斑やシミを薄くしていく治療です。 治療後はほんのり赤みが残る事もありますが、すぐに落ち着いていきます。また、絆創膏などは貼らずに終了しますので、人知れず治療もできます。個人差がありますが、4〜5 回目くらいから肌に透明感が出たことを実感していただけます。 肌の状態や医師の判断によって異なりますが、一般的な目安としては、週 1 回、 合計 5〜6 回程度の治療を行います。 その経過の中で、ほとんどの方が肝斑やシミが薄くなっていくのを実感されます。
※料金は税別です。施術料金に加え、消費税が別途必要です。
次のような方は施術前に医師にご相談ください。妊娠中の方、日光過敏性を高める薬の内服、1ヶ月以内に強い日焼けをされた方、、アートメイク上の施術希望、ケロイド体質、皮膚に強い切り傷のある場合、皮膚の悪性疾患が疑われる場合、皮膚内に注入物のある方、てんかん発作の既往など。